プレスリリース

無害化ソリューション「VOTIRO Disarmer」がメール無害化/ファイル無害化市場において4年連続※1 国内シェアNo.1に
~ITR MARKET VIEW:エンドポイント/無害化/Web分離/CASB/CSPM/SOAR市場2021より~

2021年7月27日
株式会社アズジェント
(JASDAQ・コード番号4288)

メールファイル無害化シェア   ネットワークセキュリティ提供を主業務とする株式会社アズジェント(所在地:東京都中央区 代表取締役社長:杉本隆洋 以下アズジェント)の販売する無害化ソリューション「VOTIRO Disarmer(ボティーロ ディスアーマー 開発元:Votiro,Inc. )」が、株式会社アイ・ティ・アールが調査した「ITR MARKET VIEW:エンドポイント/無害化/Web分離/CASB/CSPM/SOAR市場2021」(2021年6月発刊)の国内メール無害化/ファイル無害化市場において4年連続※1ベンダー別売上金額シェアNo.1 を獲得しました。


  VOTIRO Disarmerはファイルがマルウェアを含んでいるかもしれないという「可能性」を重要視し、外部から入ってくるあらゆるファイルを無害化するソリューションです。Office、一太郎、PDF、CADなど様々なファイル形式に対応しています。地方自治体においては、46都道府県内の県もしくは県下の市区町村へ導入されており※2、実質的なデファクトスタンダード製品となっています。また、他社製品よりも高い精度でファイルを無害化できる安全性と、埋め込みファイルなども再帰的に無害化する実用性から、自治体情報セキュリティクラウド、LGWAN-ASP、電子申請システムなどの重要サービスでも多く採用されており、事業者と利用者の両方から支持を集めています。


  VOTIRO Disarmerの最新バージョンでは、パスワード付き圧縮ファイルおよびOffice/PDFパスワード保護ファイルに対応し、利便性が向上しました。また管理面でマネジメント機能により、GUIベースでポリシーを設定できると共に、無害化処理されたファイル数、ファイルタイプ、無害化処理時間の平均時間の統計情報を参照できるようになり、ファイルのアクティビティを可視化できます。


【Votiro Disarmer 主な特徴】
・様々なアプリケーションファイル(Microsoft Office、PDF、一太郎、画像、圧縮ファイル等)を自動で無害化 ・未知、既知にかかわらずあらゆるマルウェアを防御
・Web・メール・ファイルなど様々なサーバに対応
・別売りのWebアダプタと連携することで、Webベースのファイル交換と上長承認も可能
・46都道府県内の自治体で採用されている実績※2



※1 2016~2019年度
※2 2019年1月現在




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