プレスリリース

アズジェントのセキュリティ3製品がSOMPOリスクマネジメントの
セキュリティサービスに採用

2018年10月17日
株式会社アズジェント
(JASDAQ・コード番号4288)

  ネットワークセキュリティ提供を主業務とする株式会社アズジェント(所在地:東京都中央区 代表取締役社長:杉本隆洋 以下アズジェント)が販売を行っているセキュリティ製品がSOMPOリスクマネジメント株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:布施 康、以下「SOMPOリスク」)の提供するセキュリティ強化・対策カテゴリのサービスに採用されましたのでご案内します。

【SOMPOリスクのサイバーセキュリティ事業】
  SOMPOリスクは2018年1月に首都圏を中心にサイバーセキュリティ事業を開始しました。サービス提供の基盤となるエコシステムを強化させるため、世界水準の技術力、豊富な経験・実績などを有する企業との戦略的な提携を推進するとともに、SOMPOホールディングスグループが東京、米国シリコンバレー、イスラエルに設置したSOMPO Digital Labを通じて国内外の最先端技術を取り込む態勢を整えています。そして、10月よりサービスラインアップを拡充するともに、サービス提供エリアを拡大します。
(SOMPOリスク ニュースリリース https://sompo-rc.co.jp/news/2018/20181016_1.pdf

  アズジェントはSOMPOリスクのサイバーセキュリティ事業開始時より業務提携を行い、AIやIoT技術を活用したセキュリティ製品やサービスを提供してきました。

【アズジェントの提供するセキュリティ製品】
  SOMPOリスクのセキュリティサービス拡充に伴い、新たに提供する製品は以下の3商品となります。

エンドポイント向け次世代型マルウェア対策製品「Deep Instinct」
セキュリティで世界初、ニューラルネットワークを用いたディープラーニングにより、被害が発生する前に脅威を検知するNGEPP※1製品です。何百万のマルウェアをディープラーニングテクノロジーによって繰り返し学習した予測モジュールを利用することで、未知のマルウェアに対しても実行される前にリアルタイムで検知し、ブロックします。

ビジネスメール詐欺対策製品「IRONSCALES」
マシンラーニングを用いて個人にとっての高度ななりすましメールを検出するとともに、フィッシングメールの情報を組織内で共有、メールボックスから隔離するといったビジネスメール詐欺防止のための様々な機能を提供します。

Webアイソレーション「Symantec Web Isolation」
ユーザに代わってセキュアな仮想コンテナにWebをダウンロードし、レンダリングを行うことでWebサーバアプリケーション、クライアント双方のセキュリティを維持します。

  アズジェントは今後もSOMPOリスクと共に最高品質のサービスをお客様に提供できるよう、協業を行っていきます。

※1 Next Generation Endpoint Protection。次世代エンドポイントプロテクション(NGEPP)製品。



関連商品・サービス

IRONSCALES(ビジネスメール詐欺対策)