プレスリリース

アズジェント、SIP技術を採用し、既存の電話システムと共存可能なIP-PBX販売開始
~段階的なIP電話化を可能に~

2005年9月1日 
株式会社アズジェント

Apostra' IPX-20セキュリティソリューション提供を主業務とする株式会社アズジェント(代表取締役社長:杉本 隆洋 所在地:東京都中央区日本橋)は、この度、既存のPBXと共存、更には新規にIP電話システムを構築することが可能な中・小規模企業向けIP-PBX「Apostra’ IPX-20」の販売を開始いたします。

【背景】

現在、多くの企業が企業ネットワークのIP化に伴い、音声・データの一元化、通信コスト、管理コスト削減を目的に既存電話システムをIP化することを検討しています。しかしながら、IP電話化を実現するためには、

1. 社内の既存ビジネス電話との共存ができない為に全てIP電話に切り替えなければならず導入コストがかかる
2. 従来のPBXに備わっている豊富な機能(保留転送、グループ着信 等)をサポートしている低コストなIP-PBXが少ない

という問題があり、中・小規模企業にとって導入しづらいものとなっていました。

これらの背景のもと、アズジェントでは低コストかつ、お客様の状況に応じて段階的にIP電話化を導入可能とするIP-PBX「Apostra’ IPX-20」を販売いたします。
「Apostra’ IPX-20」は、BRIインタフェースで既存PBXと接続し、連携をとることで、既存の電話システムとの共存を可能とします。これにより、段階的なIP電話システムの導入が可能となる為、初期投資を抑えることができます。もちろん、IP-PBXとIP電話機のフルIP環境にも対応することができます。 また、通話保留や保留転送、不在転送や留守番電話機能、ITSP/PSTN外線発信機能等、企業で必要とされている電話機能を保有しています。さらに、PSTN(公衆交換電話網)との間に迂回路を作ることで、緊急電話番号及びネットワーク障害時への対応も実現できます。
「Apostra’ IPX-20」1台あたり接続可能IP電話機は50台(内線特番含む)、同時可能接続数は20通話です。もし、これを越えた場合には「Apostra’ IPX-20」を追加することにより、対応が可能です。

【Apostra’IPX-20】

■販売予定時期
2005年9月15日
■販売予定価格
オープンプライス
■特徴
・既存PBXと接続することにより、既存の電話システムと共存が可能
・PSTNとの間に迂回路を作ることで緊急電話番号及びネットワーク障害時への対応を実現
・従来のPBXに備わっている利用頻度の高い機能をサポート
  • 内線機能
    ・通話保留
    ・不応答転送
    ・保留転送
    ・話中転送
    ・コールウェイティング(キャッチ)
    ・コールピックアップ
    ・パーク保留
    ・コールハンティング(内線代表)
    ・グループ着信
    ・不在転送
    ・オートアテンダント 等
  • 留守番機能
  • ITSP/PSTN外線機能
    ・PSTN外線発信
    ・コールハンティング
    ・ITSP外線発信
    ・グループ着信
    ・ダイヤルイン
    ・オートアテンダント 等
■仕様
VoIP機能 呼制御方式:SIP
音声符号化方式:G711(64Kbps)
ルータ・その他機能 PBX機能、PPPoE対応、DHCPサーバ・クライアント機能
NAT/NAPT機能、スタティックルート機能
IPフィルタリング機能、UPnP機能、QoS機能
インタフェース PSTNポート:1ポート(2ch)
BRIポート: 2ポート(4ch)
10/100BASE-TX(RJ45):2ポート
サイズ 210×55×280mm
重量 2.5Kg

【Apostra’ブランドに関して】

Apostra'ロゴ
アズジェントはSIP関連商品をApostra’ブランドのもと、開発、販売していきます。

【補足資料】

Apostra' IPX-20構成例(PDF)