あなたの組織のフィッシングメール対策の現状を確認する フィッシングメールの分析・点検サービス(無料)
お問合せ・申込みフィッシングメール対策は組織が必ず対策を講じなければならないセキュリティ対策の一つです。
「フィッシングメールの分析・点検サービス」を行うことで、組織のセキュリティ強度を実際に確認し、一定期間に実際のメールがどれだけすり抜けたかを、見える化することができます。
標的型メール訓練サービスとの違い
一般的な標的型メール訓練サービスは、疑似の標的型メール(フィッシングメール)を従業員に送信することにより、
・標的型メールを見分ける能力を養う
・受け取った際の行動を体感する
訓練です。ただ、あくまでも「疑似」であり、実際のメールではありません。
アズジェントの「フィッシングメールの分析・点検サービス」は、実際に組織に入ってきた標的型メールがセキュリティをくぐり抜け、従業員のメールボックスにどれくらい届いたかの現状を確認するサービスです。
このサービスを利用することで、
・ 組織のフィッシングメール対策は万全なのか?
・ (訓練サービスを定期的に実施している組織は)訓練サービスの効果は出ているのか?
を確認することができます。
【分析実績】
メールセキュリティ対策を行っている組織(従業員1000人規模)
150アドレスを3か月分析
・アンチウィルスソフトを抜けたフィッシングメール:138通
・従業員から報告されたフィッシングメール:60通
・誰にも気づかれず、従業員のメールボックスに潜んでいたメール:78通
フィッシングメールの分析・点検サービスの流れ
1. 「お問い合わせ」ボタンをクリックし、必要事項をご記入の上、お申込みください。
2. 折り返し、ご担当者様にお使いのメール環境、実施希望日などのヒアリングのご連絡をさせていただきます。
3. 約2週間調査を実施します。(お客様のメール送受信には影響はございません)
4. 調査結果のご報告をさせていただきます。
調査に使用するツール
メールボックスレベルでマシンラーニングと自動修復するフィッシングメール対策ソリューションIRONSCALESを使用します。
※「フィッシングメールの分析・点検サービス」は、組織のフィッシングメール対策の見える化を行うためのサービスです。IRONSCALESの導入を義務付けるものではございません。