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サイバー攻撃、中でもランサムウェアに特化し事前防御から事後対応まで
担うオールインワン型ソリューション

Acronis Cyber Protect Cloud

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近年はサイバー犯罪の中でもランサムウェアによる被害が増え続け、IPAが発表している「情報セキュリティ 10大脅威」では、2021~2024年連続でランサムウェア被害が1位となりました。 アクロニスのCyber Protect Cloudは特にランサムウェアに特化したバックアップ機能・ セキュリティ機能に加え、エンドポイント管理が統合したオールインワン型ソリューションです。

機能一覧


機能一覧


Acronis Cyber Protect Cloudの特長

  1. バックアップ機能

    ●20種以上のプラットフォームに対応可能
    サーバー、仮想環境、クラウド、モバイルなどあらゆる環境のシステムとデータを保護します。

    対応プラットフォーム一覧



    ●増分データのみを高度に検出、重複データを除外し高速に実行。
    毎回最初からのバックアップを行うわけではなく、2回目以降のバックアップは増分のみとなるため、バックアップのための転送データ量が削減し短い時間で行うことが可能です。

    増分バックアップイメージ図



    ●自己防御機能
    攻撃者からアクセスできないストレージにバックアップし、ユーザーの機器に侵入された場合でも、バックアップファイルへの被害を防ぎます。また、取得したバックアップをクラウド側でスキャンすることでクリーンな状態で保管します。


  2. マルウェア/ランサムウェア対策

    ●多層レイヤー保護
    サイバー攻撃のあらゆる段階で脅威の防止から修復までを、1つのソフトウェアで実行します。

    多層レイヤー保護

    「事前防御」として「脆弱性診断」は、管理内デバイスの脆弱性可視化を行います。「パッチ管理」は被害が出る前にパッチの自動承認を行い、パッチ適応のスケジュールや再起動可否の設定をします。
    「リアルタイム防御」では、振る舞いベースでの検出を行い、疑わしいプロセスの監視・強制停止を行います。また、データとアプリケーションを保護し、悪意のある変更・削除を受け付けない自己防御機能を持ちます。
    「事後対応」ではバックアップデータをスキャンしマルウェアを駆除した上で、安全にデータ復元を行います。


  3. 豊富な追加機能

    ●標準で備わっている機能に加え、Advanced Pack(有償)を追加することでさらなる機能の充実が可能です。

    Advanced Pack