Recruit Information 研修体制

大切なのは、
基礎をしっかり身につけること。

私たちのお客様は、高い専門知識をお持ちの方も少なくありません。営業職であってもそのようなお客様と相対するときは、付け焼き刃の表面的な知識だけでは会話についていけません。バックグラウンドとしてある程度の知識を備えていないと、話の角度が変わっただけで的外れな対応になってしまう可能性もあります。それは、やみくもに公式だけを覚えても、前提が少し変わっただけで問題が解けなくなることによく似ています。大切なのは基礎をしっかりと身につけておくこと。基本をしっかり理解していれば、応用はいくらでも利きます。仮に公式を知らなかったとしてもさまざまなアプローチによって解を導くことができるというわけです。そうした日々の学習の積み重ねが自信となり、「この人なら任せられる」というお客様の安心感を深めることにつながります。

豊富な研修制度

アズジェントはネットワーク上に存在する「見えない脅威」に立ち向かうためのセキュリティソリューションを提供している企業です。
１９９７年のインターネット黎明期、まだなじみの薄かったネットワークセキュリティ機器を海外から導入したのが私たちのスタート。それ以来、一貫してセキュリティ分野に特化した事業展開を行っています。

今日政府機関や民間企業を狙ったサイバー攻撃やフィッシングサイトの登場など、高度かつ巧妙に行われる悪意を持った攻撃が増加しています。日々発生する新しいリスクに対抗し、セキュアな環境を維持し続けるため、従来より強味である商品販売とサポートに加え、セキュリティシステムの監視や脆弱性の診断など付加価値の高いセキュリティサービスまで、総合的なソリューションを提供しています。

実は、身近なところに「アズジェントが提供するセキュリティ」があります。

基礎なくしては応用はない

実機を用いたネットワーク基礎研修

アズジェントに入社した後は、営業職であっても技術職であってもまずはネットワークに関する基礎を学んでいただきます。これは、職種に関わらず、必ずおさえておかなければならない基本中の基本です。座学で学ぶ一般的な研修も行いますが、必要な知識を身につけるには実践も不可欠。例えば、コンピュータについての知識がない場合は、パソコンを自分で組み立ててみたり、実際にアズジェントの取扱商品を使いながら、配線や構成などを自分の目で見て触ってみたり。本を読んだり先輩に教えてもらうことも大切ですが、実際に取扱商品に触れてみることも重要です。「これはこういうことを意味しているのか」という、本当の意味での理解につながります。学生時代にネットワークセキュリティに関する知識を身につけている方はあまりいないはず。全員がゼロからのスタートとなりますので、理系はもちろん、文系出身の方でもネットワークセキュリティの知識をしっかり身につけることができます。

各人のレベルに応じたOJT

ネットワークの基礎を学んだ後は、それぞれの部署に配属になり、ＯＪＴを通じて知識や経験を身につけていきます。ＯＪＴは先輩に就いてチームで行われますが、指導にあたっては個人の理解度に合わせてフローを柔軟に組み替えることを重視しています。

自ら考え、自ら行動する

ＯＪＴがある程度進むと、いよいよお客様と接する機会がやってきます。もちろん最初は先輩に就いて現場の空気を体感してもらいますが、同時にサブスタッフとしての業務が始まります。具体的には、営業職なら簡単な見積書や提案書の作成、技術職なら簡単なトラブルシューティングなどです。分からないときは先輩に尋ねれば必ず的確なヒントを与えてくれます。自ら考え自ら行動し、段階的に難易度の高い仕事を実行していってください。やる気がある人ほど、さまざまな知識や経験を吸収できるチャンスがあると言えるでしょう。

資格取得援助について

特に技術系の業務の場合、メーカーが独自に設けているエンジニア資格の取得が不可欠です。技術系の職種以外でも、業務に必要となる資格について援助を行っています。

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