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クラウドメール、コラボレーションツール、ストレージサービスの
統合セキュリティソリューション

Check Point Harmony Email & Collaboration

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Check Point Harmony Email & Collaboartionは、クラウドメールサービス、コラボレーションツール、ストレージサービスに対して、APIベースで保護機能を提供するセキュリティ対策ソリューションです。Check Pointが誇る膨大な脅威インテリジェンスである「Threat Cloud」と、60以上のAIを含むセキュリティエンジンにより、圧倒的なキャッチレートでフィッシングメールから、不審なファイルやURLリンク、アカウント侵害などを検出します。
  1. 脅威インテリジェンス「Threat Cloud」と60以上のスキャンエンジンによる圧倒的な検知メカニズム
    Harmony Email & Collaborationのアーキテクチャを支えるのは、膨大な脅威情報インテリジェンスである「Threat Cloud」と60以上のAIを含むセキュリティエンジンです。特に「Threat Cloud」は、ワールドワイドに展開される数百万規模に及ぶ実ユーザのゲートウェイ・エンドポイントでの検出イベントとCheck Point社の研究部門である CPR(Check Point Research)で開発したMLによって収集される650,000/日の不正ドメイン情報等を集積したビッグデータによって構成されており、検知されたイベントは2秒以内に他製品へ共有されるエコシステムを構成しています。「Threat Cloud」におけるリアルタイムの検知マップは以下よりご覧いただけます。
    https://threatmap.checkpoint.com/
  2. MXレコード書き換え不要。特許取得済みの「インラインAPI」による新しいメールセキュリティ
    従来のゲートウェイ方式でのセキュリティはMTA方式での導入が一般的ですが、ネットワーク経路を変更するため、MXレコードの書き換えが必要となります。
    Harmony Email & CollaborationのメールセキュリティはAPI連携で検査しているため、MXレコード書き換え不要。 更にAPIメールセキュリティの課題であった、メールボックス到達後にチェックを行うのではなく、特許取得済みの「インラインAPI」により、メールボックス到達前にチェックを行うことで不審なメールを開く前に事前ブロックします。
  3. PPAP対策が進まない環境にも、パスワード付き添付ファイルをHarmony上で検査
    PPAP対策としてクラウドストレージなどが利用される一方、依然としてパスワード付きファイルによる暗号化を行っている企業も多いのが実情。
    Harmony Email & Collaborationでは、パスワード付きファイルを受信するとメールの本文などからパスワードを検索し、自動で解凍後にマルウェア検査までを実行します。パスワードが見つからない場合、ファイルが削除された旨が記載されたテキストファイルに置換してファイル取得用のリンクを生成。
    受信者はパスワードを入力するとファイルの検査が実行され、問題がない場合は元のメール上にて解凍されたファイルへの置換が行われます。
    対応ファイル:Word、Excel、PowerPoint、PDF

  4. メールとコラボレーションツールの双方をセキュアに
    Harmony Email & Collobarationはその名の通り、メールセキュリティ以外にコラボレーションツールに対してもセキュリティ検査を実施します。
    具体的には「Onedrive」/「Sharepoint」/「Box」といったファイル共有サービスや、「Teams」/「Slack」といったコミュニケーションツールに対して、不審なファイルやURLなどを検知することで、メールセキュリティと併せて利用されることの多い、コラボレーションツールまでを包括的にカバーします。
  5. 最高水準のフィッシングメール検知率と市場からの高い評価
    フィッシングメールの検知テストでは10万通のメールに対して10件しか通過しなかったという、驚異的な検知能力を誇ります。また、 Gartner peerinsights 2021 / G2 2021 Winterでの評価より、実際に利用している顧客から高い評価を受けている製品です。
  6. 導入は最短5分。まずは特定部署からのスモールスタート導入も可能
    利用するSaaSアプリケーションを選択、管理者アカウントの連携のみで利用できますので導入は簡単。
    組織全体への利用前に特定部署だけにライセンスを適用することもできますので、スモールスタートからはじめることが可能です。 「Infinity Portal」と呼ばれる管理ポータルより、セキュリティイベントの統計情報から、ロケーションマップや攻撃トレンドなどを直観的に管理可能できます。

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セキュリティ・プラス マネージドセキュリティサービスは、セキュリティ・インベントの早期発見と日々の運用作業の負担を軽減するために、アズジェントの専門のアナリストが当社のセキュリティ監視センター(SOC)から、企業のセキュリティ機器の設定や運用、そして稼働中の機器を、24時間365日運用監視を行うセキュリティ監視サービスです。
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