

一般的なサーバ監視ツールの場合、監視対象にエージェントをインストールする必要があります。
しかし、サーバにエージェントをインストールする場合、
1.エージェントプログラムのバージョン管理、アップグレード、設定変更等の作業が必要
2.エージェントの負荷、不具合によるサーバへの影響
といった問題があります。
HP SiteScopeは監視対象となるサーバにエージェントを必要としないエージェントレスモニタリングを行います。これにより、エージェントが監視対象に影響を及ぼす心配がなく、容易な管理を実現します。

エージェントを必要としないので、インストールはSiteScopeのマネージャ機のみでよく、導入までの時間を大幅に短縮することが可能です。
また、予めモニターテンプレートも多数用意されているので、監視設定にも多くの時間を要することなく、監視をすばやく開始することが可能です。

SiteScopeには様々なモニタが用意されています。
サーバとOSの特性を測定するサーバモニタ、ネットワークの接続状況やネットワークを介してアプリケーションのパフォーマンスをテストするネットワークモニタ、Webトランザクションモニタ、ストリームモニタ、データベースのパフォーマンステストやパフォーマンス情報の取得を行うデータベースモニタ、各アプリケーション付属のパフォーマンス測定機能を使ってパフォーマンス情報を取得するアプリケーションモニタ、多様な環境の監視に対応するための汎用モニタ(ログファイルの監視、スクリプトの実行等)などのモニタリング機能があります。
詳しくはモニタ機能一覧をご参照下さい。
ホスト型だけでなく、VMware ESXのようなベアメタル型ハイパーバイザの監視も対応しています。

SiteScopeに新たにオプションとして追加された「Webスクリプトモニター」はユーザ視点でWebサイトの監視を行うモニターです。
例えば、ショッピングサイトにアクセス、必要なものをショッピングカートに
入れた後、フォームに購入者情報、クレジットカード情報等を入力し、サイト
から離れるといった一連のシナリオが正常に稼動しているかどうかシミュレート
します。